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4.必要な英文法は何?


学校で勉強した英文法は使わないほうがもったいない

学校で勉強する英文法は、実際に英語に触れていくにあたって、ほとんど100%に近いほどの 土台を与えてくれています。

土台ですから、それだけで充分なわけではありません。 でもこの土台がないと、その上に 何も積み上げることができないのです。

そういった意味では、まずは英文法を必ずマスター。 そしてその上にさらに勉強を 積み重ねていくと考えていくべきです。

文法の勉強は英語の本当の入り口です。 確かに中には面倒な、ややこしいものも存在します。

でも、そういったものはとりあえず目を通すだけにしておいて、英文を作る骨組みになる メジャーなものを先に押さえていくのです。

それを考えるとまず、中学校の英文法は必須です。 事実、これに単語などの知識を 加えて、話す練習をしていけば、かなりのことを伝えることができるようになります。

そして、そこから高校の英文法に進んでいくのです。

では、どのようなものからまず先に勉強していけばいいのでしょうか?



これがまず必要な高校の英文法のリストです。

必要な高校の英文法

これらは英文を作る際にどうしても骨組みとなるものであり、大切な部分です。 ただこの中でも 省けるものは存在します。

たとえば、時制は「未来完了形」などはそんなに使うものではありませんから、今はとりあえず 「ああ、こんなものなのか。」で置いておいていいと思います。 

また、進行形の受動態などもとりあえず保留でいいでしょう。

不定詞は「be動詞+to不定詞」という文法項目がありますが、とりあえずは"will"で通り過ぎて、 勉強を積み重ねていくにしたがってマスターしてもいいと思います。

分詞の中では「分詞構文」は「とりあえず話せるようになりたい」というかたは 保留にしてもいいと思います。

関係詞は関係代名詞と関係副詞の区別がつけば、後は"what"の関係代名詞を押さえておけば OKでしょう。 "A it to B what C is to D":「AとBとの関係はCとDとの関係に等しい」 などは必要ありません。

接続詞は念のため、lest S should V:「SがVするといけないから」などを除いてはほとんど 押さえておいたほうがいいと思います。

比較については、基本的なものをとりあえず押さえておいて、ややこしいものは勉強が 進んでからもう一度見直してもいいでしょう。

助動詞はcannot have Vp.p:「Vしたはずがない」などの、推測の意味での過去形は とりあえず保留でいいでしょう。

仮定法は基本的な用法(仮定法過去、過去完了、混合、未来)などを押さえておけば、 後のややこしいものに関しては徐々に押さえていけばいいと思います。

効率よく、必要なものからおさえていきましょうね。

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社会人のための英文法塾
塾長:曽田 史朗

POWER OF ENGLISH 代表

大手予備校英語科講師
社会人対象英会話講師
大手英会話スクール講師、
TOEIC、英検等の
資格試験講師、通訳
を経験。

現在の英語力は
TOEIC955点取得
(リスニング満点)
日本語教育能力検定試験合格
TOEFL580点
英検準一級取得