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6.どうすれば英文法が役立つのか Part.2![]()
理解でとどめてはいけない。あれだけ英文法を勉強した。 でも英語は相変わらず使い物にならず、 勉強したはずの英文法は忘れてしまっている。 「理解した」に留まってしまっている、それが原因です。
「ちょっと待ってくれよ!! 授業でも問題を解かされたし、 確かに「あの時の苦労は・・・」と思えば納得できない人もいらっしゃるでしょう。 でも、まず考えていただきたいのはアメリカ人やイギリス人の子供は一日英語漬けで 6年かけて英語をマスターするのです。 確かに、吸収力がすごい時期でもあり、頭がまだ真っ白なときに覚える第一言語です から、意識して勉強をするわけではありません。 でも、自然に英語を習得していくのであったとしても、24時間英語漬けで6年近く かけて英語をマスターしていくのです。 それを考えると授業中で問題を解く時間ってどれくらいあるでしょうか? 1時間の授業のうちの部分的な時間です。 20分もないでしょう。 宿題といっても1時間ほど。 試験前の詰め込み勉強で4〜5時間・・・。 圧倒的に密度が違うのです。
言語が身につくのは毎日のコンスタントな繰り返しである。あれだけ苦労したはずの学校での英文法。 でもそれは理解するのに苦労していただけで、 本当に必要な、そこから先に進めていなかったのです。 本当に英文法が身につくような勉強をしようと思えば、1回理解して終わったのでは 何の役にも立たないのはもちろんのこと、その後チョロチョロと問題を解いただけでは ほとんど効果はありません。 ネイティブでさえ、勉強と意識していなくても24時間英語漬けで6年近くかかるのです。 理解するという時点でかなりの労力を使ってしまい、そこからその英文法を定着させるという ところにまで踏み込めていないのです。 本当に勉強した英文法を身につけようと思えば、理解した後にある一定期間、繰り返し その文法に触れることが必要です。 定着していないものは使えるものにはなりません。 定着していなければ 考えないと出てこない。 そのようなものはなかなか瞬時に使えないのです。 そして、定着させるにはある一定期間の「繰り返し」なのです。 それを考えれば、学校の英文法の授業はとてもではありませんが、ある一定期間の 繰り返しにはなっていません。 一時的に「ガン!ガン!」と勉強するだけで終わっているのです。 単純にネイティブスピーカーが英語を身につけるのに必要な時間と比べてみても、 一目瞭然なのです。 「どうすれば英文法が役立つのか Part.3」はこちら
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塾長:曽田 史朗
POWER OF ENGLISH 代表
大手予備校英語科講師
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