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8.どうすれば英文法が役立つのか Part.4![]()
なかなか文法問題が解けないとき・・・。英文法の勉強では、解説を読んで「わかった」というのは本当に入り口です。 むしろ、わかった後でガンガン問題を解いて演習を積むほうが重要なのです。 それによって、初めてその文法項目になじみ、自分のものになってきます。 そしてTOEICなどを受ける人であれば、文法問題ごとのパターンも わかってきます。 この「パターンをつかむ」というのは本当に重要です。 TOEICなどの 文法問題は考える事ができる時間があまりありませんから、パターンがつかめている 問題があれば、反射神経的に答を選び、次の問題に移ることができます。 TOEICのような資格試験で高得点を取ろうと思えば、このようなカンが 必要です。 そしてこのようなカンは問題をとにかくたくさん解いて経験を 積むことによって、そして実際に試験を繰り返し受けることによってついてきます。 それを考えると、できるだけ早く理解し、問題をとにかく多く解くことに集中 すべきなのですが、問題の中にはどうしても、どれだけ考えても答が出てこない ものがあります。 特に問題集によって、その問題集を作った人の考え方には差がありますから、 どうしても「え? ここで問題出てくるの?」というようなものもあります。 解説読んで理解したはずなのに、わからない・・・。 「え・・・、全然私ってわかってないんじゃないの・・・。」と悩む・・・。
あっさりと答を見てしまいましょう。解説を読んできっちり理解したはずなのに、問題が解けない。 いくら考えても仕方がありません。 あっさりと答を見てしまいましょう。 その答を見て、「あ、そういうことだったのか。」と思えばそれでいいのです。 我々は日本人ですから、どうしても日本人的なものの考え方をします。 そして文法問題の中には普通に日本人的に考えていてはなかなか思いつかない ものもあります。 このような感覚を矯正していくには、時間が必要です。 もっと勉強をして、 経験がついてくれば、英語的な感覚はついてきます。 また、中には問題文の中に自分の知らない単語や表現が入っているときが あります。 単語ならまだいいのですが、前置詞と名詞がセットになってひとつの表現に なっている場合は厄介です。 たとえば"be at a loss"で「途方にくれる」など、"loss"だけで「損失、損失・・・」 と考えていても一生解決しません。 それならば答を見てしまい、「あ、そうなのか」と理解するほうがずっと楽です。 英語の勉強は確かにストレスがかかる部分もあります。 でもそのストレスを 減らす方法を増やしていくのも重要なことです。 わからないことをいつまでも考えてストレスを増やさない。 そして、答を見てわかったところを今度は定着させる。 その定着のさせ方にも実はコツがあるのです。 「どうすれば英文法が役立つのか Part.5」はこちら
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POWER OF ENGLISH 代表
大手予備校英語科講師
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