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18.スピーキングに英文法をどう生かすのか 
Part.6


ある程度英作文に慣れたら・・・?

英会話は基本的に英作文です。

自分の言いたいことに内容が合うように英語の文を作っていく・・・。

しかしすごくスピードが速い英作文です。 5秒と沈黙を作ると気まずくなって しまいます。 英語で英文も作ったことがない人、もしくは英語で文を作ることに 慣れていない人がいきなりついていけるスピードではありません。

どう言っていいのかわからなくて黙り込んでしまうのは当たり前なのです。

なので最初は相手を意識せずに、自分ひとりで時間を取って英作文して 行くことを勧めています。

最初は自己紹介がいいでしょう。 自分に馴染みがあることですし、 時制はほとんど現在形で通じるはずですから、英語で文を組み立てることに 集中できます。

でも、英作文はかなり時間に余裕がある作業です。

自分の目の前にあるのはペンと紙だけですからいくらでも考える時間があります。

いくら黙っていてもかまいません。 いくら考えてもいいのです。 でも、それでは 話すときの臨場感がありません。

会話の練習はやはり相手が目の前で待っていてプレッシャーをかけている シチュエーションも必要です。

確かに自分でゆっくり時間を取ってこなしていく英作文は英文を作る いい練習になりますし、何よりも英作文慣れします。

でも、やはり発話する独特の感覚がありません。 英会話はやはり 口から英語を発するトレーニングをしないと効果が上がりません。



自分の自己紹介くらいは完全に・・・

ではどうすればいいのでしょうか?

まず、自分で作った自己紹介の英文をネイティブ・スピーカー、もしくは英会話スクールの 邦人講師のところに持っていって添削してもらいましょう。

そして、正しい形になった英文をまずは音読してみましょう。 自分の ことです。 感情をこめてくださいね。 目の前に人がいると想像して 丁寧に読んでください。

そして、何度も何度も繰り返します。 まずは自分が作った英文を 味わってください。 それがご自身が作りやすい英文のパターンで あるはずなのです。 

ネイティブ・スピーカー、もしくは邦人講師にチェックしてもらって いるので、間違いもないはずです。

そして慣れてきたらだんだん詰まらずに、滑らかに読めるように なってくるはずです。

そうしたら、今度はスピードを上げてみましょう。

最初から猛スピードにする必要はありませんが、少しずつスピードを 上げていくのです。

スピードを上げることができるという事は、それだけその英文が 自分に馴染んでいるということです。 そしてスピードを上げていけば 頭の英語を処理するスピードも上がっています。

この英語を処理するスピードというのが後々、リーディング、リスニングで 重要になってきます。

そして完全に慣れたら、今度はその英文を覚えてしまいます。 ご自身の 自己紹介です。 紙を見なくてもスラスラ口から出てくるようにしてしまい ましょう。

そうすれば、あとはそれを英会話スクールなどで使うだけです。 ご自身の 自己紹介ですから何回でも話す機会はあるはずです。 それがさらに慣れを 作っていきます。 

そしてそれが他の話題にも広がっていき、会話の流暢さにつながるのです。

この続き 「19.スピーキングに英文法をどう生かすのか Part.7」はこちら





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塾長:曽田 史朗

POWER OF ENGLISH 代表

大手予備校英語科講師
社会人対象英会話講師
大手英会話スクール講師、
TOEIC、英検等の
資格試験講師、通訳
を経験。

現在の英語力は
TOEIC955点取得
(リスニング満点)
日本語教育能力検定試験合格
TOEFL580点
英検準一級取得