英文法解説 12.SVOOについて Part.2
「いつも(人)+(物事)」の順序なのか
SVOOは単純です。
「(人)に(物事)を〜する」といいたいとき、動詞の後ろにその(人)と(物事)
を並べればいいのです。
「英文法解説11.SVOOについて Part.1」
でも、「(人)+(物事)」の順序でしか英文を作ることができないのでしょうか?
「(物事)+(人)」の順序ではいけないのでしょうか?
「(物事)+(人)」の順序にすると(物事)と(人)の間に前置詞が割り込む
たとえば、"give"で考えてみましょう。
上にあげた英文の「(人)+(物事)」の順序を「(物事)+(人)」の順序に
するとどうなるでしょうか?
順序を入れ替えることは可能なのですが、そのままではいけません。
「(人)+(物事)」の順序を「(物事)+(人)」の順序に
入れ替えると前置詞が(物事)と(人)の間に割り込むのです。
今回の動詞"give"の場合は前置詞の"to"が割り込みます。
どちらかといえば、日本人の語感に近いのはこちらのようで、
特に英会話などの初心者の方はこちらを使われる傾向にあります。
しかし、実際は明らかに「(人)+(物事)」の順序のほうが
使われるケースが多いため、こちらに慣れておいたほうがいいでしょう。
慣れておけば、リスニングなどでパッと聞こえても反応できます。
さて、今回は前置詞の"to"が使われましたが、実はいつも"to"が使われる
というわけではありません。
動詞によって使い分けがあるのです。
それは「SVOOについて Part.3」でお話します。
「SVOOについて Part.3」はこちら
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